MORI YU GALLERY

Takahiko Iimura飯村隆彦

飯村隆彦

Takahiko Iimura

略歴

  • 1937 東京生まれ
  • 東京、NYを拠点に活動。

  • 飯村隆彦は、日本の実験映像・メディアアートのパイオニアであり、今なお精力的に活動をつづけている、ニューヨークに拠点を置く日本を代表するメディア・アーティストです。1937年東京生まれ、1960年代初頭に実験映像を制作し始めました。1962年の8ミリ映画の映画詩「くず」で注目され、赤瀬川原平、篠原有司男、中西夏之といったアーティストと交流し、土方巽の暗黒舞踏の記録映像も撮影していました。1964年には、大林宣彦、高林陽一らと日本初の実験映画の制作・上映組織「フィルム・アンデパンダン」を設立。同年「ONAN」でブリュッセル国際実験映画祭特別賞。1965年、オノ・ヨーコの音楽による実験映画《Ai(Love)》がジョナス・メカスにより『ヴィレッジ・ボイス」紙上で非常に高い評価を得ました。1973年、ベルリンに滞在、キネマテークやベルリン芸術アカデミーで個展上映、74年パリのシネマテーク、ポンピドゥ・センターなどでも個展上映しました。1974年ニューヨーク近代美術館にて、79年にはホイットニー美術館にて展覧会を開催しました。また1995年に東京都写真美術館で,1999年にパリの国立ギャラリー・ジュ・ドゥ・ポムで個展を開催。2001年、ニューヨーク近代美術館での展示で高い評価を得ました。 50年間ニューヨークと日本を行き来しつつ制作し、且つ現代アートや映像に関する執筆も多く手掛けています。 著書に『芸術と非芸術の間』(三一書房,1970)、『パリ-東京映画日記』(書肆風の薔薇,1985)、『 ヨーコ・オノ-人と作品』( 文化出版局,1985/ 文庫版 講談社,1992/ 水声社,2001)、『 映像実験のために』(青土社,1986)、『80年代芸術フィールド・ノート』(朝日出版社,1988)、『映像アートの原点 1960年代』(水声社新刊,2016)など多数。2015年にはアーティストおよび評論家としての活動が評価され、第19回文化庁メディア芸術祭功労賞を受賞しました。

  • HP takaiimura.com
  • コレクション

    • アンソロジー・フィルム・アーカイブス(ニューヨーク)、エバソン美術館(ニューヨーク) 、ホイットニー美術館(ニューヨーク)、ドンネル図書館(ニューヨーク)、アメリカン・フェデレーション・オブ・アート(ニューヨーク)、メトロポリタン美術館(ニューヨーク)、シアトル美術館(シアトル)、ヴェネツィア・ビエンナーレ・アーカイブ(ベニス)、ポンピドゥー・センター(パリ)、ノイエ・ベルリナー・クンストフェライン(ベルリン)、アーヘン美術館(アーヘン、ドイツ)、ベルギー王立フィルム・アーカイブ(ブリュッセル)、福岡市美術館(福岡)、東京都美術館(東京)、原美術館(東京)、宮城県美術館(仙台)、名古屋市美術館(名古屋)、土方巽記念館(東京)、清里現代美術館(山梨)、広島市現代美術館(広島)、愛知芸術文化センター(名古屋)、福岡新図書館(福岡)、武蔵野美術大学イメージ・ライブラリー(東京)、金沢21世紀美術館(金沢)、熊本市現代美術館(熊本)、岐阜県立情報科学芸術アカデミー(岐阜)
    Takahiko Iimura

    作品一覧Works

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